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生き物の変な攻撃方法 ツノトカゲの眼から血噴射攻撃

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アメリカに生息するサバクツノトカゲの攻撃方法(襲われたときの自己防衛手段)がシュール過ぎて驚愕。

襲われて窮地に追い込まれると、眼から血を噴射するのです。

▼動画はこちら

natgeo.nikkeibp.co.jp

自己防衛のためなら、他にもいろいろ手段があっただろうに。

よりによって、眼から血を噴射って。しかも主な効果は相手を驚かせる、ですからね。

身を削っての命がけの方法にしては効果薄くないですか。上手く驚かせても、貧血で走れないんじゃない?

こういうのを知ると、生命は合理的とか、生存のために合理的に進化する、なんて説明にとてもじゃないが納得できない。

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きっと祖先に電撃ネットワーク的なノリのツノトカゲがいて、そいつが一芸で眼から血を噴射したんじゃないかな。

でもしょせんトカゲですから、「良い子はマネしないでね」ってテロップを出すほどの叡智を持ってなかったんだろう。大流行から伝統となり習慣となってしまったのかもしれない。

鼻から牛乳」までは笑えるけど、「眼から血」は笑えない。

へんないきもの (新潮文庫)

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おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

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