安い(1000円ちょっと)!カミソリ負けしない!洗える! さすが貝印の電動ヒゲソリ(シェーバー)
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テレビ東京の「カンブリア宮殿」を観た。
日本の刃物メーカー貝印ってもうグローバル企業なんだ。アメリカで包丁が大ヒット。美容師のハサミも評判がいいらしい。
カミソリの製造技術で世界にうってでたのか。
貝印と言えば、ぼくにとってはハサミかな。学校で使っていたハサミに「KAI」マークがあった気がするなあ。
今のぼくにとっての貝印は、なんといっても電動ヒゲソリ(シェーバー)
安いヒゲソリで、カミソリ負けしてたから、1万以上のシェーバーを使っていました。で、ある日ひげ剃る忘れて出社してしまって、しかたなくコンビニで1000円ちょっとの携帯用の電動ヒゲソリ(電動シェーバー)を買ったら、これがよく剃れる!
それが貝印のだった。それ以来結局ずっとこっちを使ってます。
何がいいって、この値段でカミソリ負けしないし(なんでだろ、やっぱ刃が違うのかな)、メンテナンスも簡単。水洗いで済む。旅行にも持っていけるし。おすすめです。
個人的には数万するヒゲソリと大して変わらないと思います。
〈メリット〉
- その名のとおりポケットサイズ
- 出張・旅行にもってける
- 安いから二台持ちできる(家用と旅行用)
〈デメリット〉
- 電池なのがちょっと困るかな(でももともと携帯用なんでしょがない)
- なぜか、サークルKしか売ってないこと(自分調べ)
そのくらいしかぼくにとってデメリットがないので、長年愛用しています。
ちなみにぼくのヒゲの濃さは、人並みよりちょっと濃いくらいでしょうか。
で、なんで「貝印」なの? って理由。
カミソリの替え刃を作った二代目社長の名前が「繁」→「シゲル」→「シェル」→「貝」だそうですw 三代目社長が放送で言ってるくらいだから本当なんだろう。
やっぱ日本刀の刀鍛冶の技術が活かされてるんだ
海外に工場をもっているんだけど、カミソリの刃の製造は国内でやってる。 伝統を活かしながらグローバルに展開し、グローバルに展開したことで伝統が守れている……良い循環。
追記1
最近検索したら、紹介したシェーバー、リニューアルしたものが今年の秋に出たそうです(KQ0366からKQ0369へ)。
貝印のプレスリリースを見つけました。
ビジネスマンが、“出張時に忘れてしまうアイテム”の1位は『髭剃り』 <携帯できるコンパクトな電動シェーバー> 貝印「ポケシェーバー」がフルリニューアルで登場 |新着情報|貝印
デザイン面での変更のようです。
シュッとしたかっこいデザインで、すぐ変えようかと思いましたが、今のが現役引退したらにします。
新しい方は、記事公開時点では、貝印のオンラインストアやドラッグストア・ホームセンターで購入できるそうです。
コンビニ展開は2015年3月以降から、と書いてあります。
Amazonで探してみましたが、まだ新しい方(KQ0369)はなかったですね。
追記3 2015年7月31日
上述したように、これのデメリットのひとつは、電池式ということです。で、最近思いついたのですが、というか早く思いつけよって話ですが、充電池にすればいいのです。実際下記のものに変えてみて、楽になりました。
電池式がいやなのは、
- 使い終わったら捨てなければいけない点
電池の処分って面倒ですよね。充電池なら半永久的に心配ない。
充電池にしてよかったこと
- 充電すると力が強くなる。パワー落ちてきたなって思ったら、充電すれば復活。
普通の電池だと、最後のほうは、一応動くけど力は弱くなります。
充電池は王道でパナソニックにしました。
最初に買ったのはこれ▼
Panasonic 充電式EVOLTA 充電器セット 単3形充電池 2本付 お手軽モデル K-KJ24LLB20
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: エレクトロニクス
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で、あとになってさらに急速に充電できる充電器があるのを知りました。もっと早く気付けばよかった▼
注意)このシェーバーの電池は単3電池 2本です。お間違いなく。
私は、パナソニックの充電池にしましたが、Amazonの充電池もあるようです。比較的安いですし、評価も高いみたいです。ついでに紹介▼
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2013/09/11
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