LIFE DRIPPER

「くらしのしずく」-日々のくらしから抽出された発見やアイディア-をお届けします

既読スルーを放置しすぎて気まずいときにおすすめしたいLINEスタンプ

既読スルーしがちなあなたは悪くない。一つひとつメッセージには心を込めたいだけなんです 既読スルーだと責めてくるやつは、人情がないねえ。おいらはあんたからのメッセージをじっくりとさ、この小せえおつむと広い心で味わっているからなんだぜ。メッセー…

マジか! 腰が抜ける以上にびっくりしたときにおすすめしたいLINEスタンプ

「 驚き 桃の木 あいつの狂気」 衝撃的なメッセージばかりしてくる友人がいたらこのスタンプを あいつはきっと目立ちたいだけ それネタじゃないの? いちいち「びっくり」リアクションをするのが面倒だ とはいえ、あいつの自尊心も大切にしてあげたい そんな…

マッドがMAXじゃなかった『マッドマックス怒りのデス・ロード 2D』

2D版の感想です マッドマックス怒りのデス・ロードを観たので、感想を書いておく。 近所の映画館では3D版が上映終了していたので、2D版の感想です。 マッドマックスシリーズは1、2は観ているはずなのに、なぜかほとんど記憶に残っていないし、今回の『マッ…

「かわいい」を連発する友人がいたらおすすめしたいLINEスタンプ

何でもかんでも「かわいい」と言っておけば済むと思っている友人がいたら、このスタンプを送ってあげよう きっと「かわいい」って返信があるかも……。 「かわいい」ってあいさつじゃないから! LINEアプリのスタンプショップで「惑星イカエルからの使者」で検…

冷めたコーヒーを美味しくする大人なアレンジ方法

冷めたコーヒーはまずい 家でもコーヒーをよく飲みます。 アイスコーヒーじゃないかぎり、ガブガブ飲みませんよね。だから、作業しながら飲んでいると、せっかくいれたコーヒーも冷めてしまうことよくあると思います。 コーヒーは冷めると、苦味も酸味も強く…

おっさんのニキビ・吹き出物にもオロナインH軟膏が効いたという話

内容は題名のとおり、大人になっても、おっさんになってもニキビ・吹き出物にオロナインH軟膏が効いたというだけの話です。 もうニキビと言えないさびしさよ どうもアラフォーのおっさんです。 最近の不規則な生活、睡眠不足、加えて夏バテも重なってか、10…

宇宙規模のさびしさに襲われたらおすすめしたいLINEスタンプ

言いようのないさびしさに襲われたら、友だちにそっとこのスタンプを送ってみよう きっと、「どうしたの?」と心配のメッセージが届くか、そっと優しく「既読」と付くことでしょう。 LINEアプリのスタンプショップで「惑星イカエルからの使者」で検索 ▼また…

いつの間にかディスプレイが汚れるのはなぜかがわかった夏物語

パソコンのディスプレイっていつの間にか汚れていませんか? 関連記事 Appleマークが透ける!─ macbook air がどんだけ薄いかがわかる画像 - エルディの逃避数列 パソコン作業による疲れ目のためにぼくがやっている眼精疲労対策4つ +1 - エルディの逃避数…

容量が大きいのに胸ベルトがないリュックはどうなのか?

以前に書いた記事が意外にアクセスがあったので、続きを書きます。 リュックが重いと感じるなら、胸ベルト付きのリュックを選べってことを書きました。胸ベルトを留める留めないのではかなり肩への負荷が違うからです。 胸ベルト付きを選べ、と言いましたが…

リュックパンパン派の僕のリュック選び5つの条件

高校3年間ずっとショルダーバッグで通っていたら体が歪んだ僕です。 これはほんとの話で、懸けていた右肩が下がる姿勢になってしまいました。就職活動で証明写真を撮る際に、「右上げて」と姿勢を直されました。 それ以来、完全にリュック派です。 しかも前…

詰め込みすぎのリュックパンパン派には胸ベルト付きをおすすめしたい

リュックパンパンは強迫神経症みたいなもんだ 常にカバンがパンパンな僕です。リュックもパンパンです。 物を詰め込み過ぎてしまうんですよね。 詰め込みすぎって言っても、それは人から見たらの話です。自分としては泣く泣く削って、パンパンなんですw

江ノ電に乗って極楽寺駅で降りれば綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの四姉妹と普通にすれ違いそうと思わせる|是枝監督『海街diary』評

是枝裕和監督の新作『海街diary』を観ました。おすすめなので、ブログに感想を書いておきます。 海街diary (小学館文庫) 作者: 高瀬ゆのか,吉田秋生,是枝裕和 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/05/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る…

アニメ映画『百日紅』評|江戸の「気配」を表現するアニメーション

葛飾北斎(声/松重豊)の娘お栄(声/杏)を主人公としたアニメ映画『百日紅』を観ました。なかなか面白かったので、感想を書いておきます。 原作は杉浦日向子の同名マンガです。こちらは読んだことありませんが、映画を観て原作も読んでみたくなりました。…

髭嫌いだからこそ髭を自由に生やしたい−髭ブームを待ちわびて

髭を嫌いな理由 髭が嫌いと言っても、他人の髭ではないです。自分の髭のことです。 僕が嫌いな理由1 夕方のザラザラが気持ち悪い 髭は濃い方です。朝剃ると、夜には夕方にはザラザラしてきます。このザラザラが触って気持ち悪い。見た目も青くもなります。…

恋愛奇譚『この星の恋愛事情 ミチルの場合』

トイレに駆け込み、扉を閉めて思った。これじゃ嬉ションする犬だ。「でも仕方ないよ、ミチル」私はいつもそうするように自分に話しかける。「こんな幸せなこと信じられる? かっこよくて、身長が高くて、それでいてとびきりやさしい。しかも趣味も合う。 こ…

webサイト制作現場の教科書にしたいくらいの良書をご紹介

おすすめ本 Webデザイン・コミュニケーションの教科書 作者: 株式会社ツクロア,秋葉秀樹,秋葉ちひろ 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2014/09/15 メディア: 大型本 この商品を含むブログ (1件) を見る kindle版はこちら。今すぐ読めます。 Webデ…

恋愛奇譚『ホットケーキで逢いましょう 』(短編)

彼女は変わっている。食べ物から声が聞こえるという。こんなパターン初めてだ。ぼくは笑顔で受け止めようと思うようにしている。しかし目には現れているようだ。彼女は、ぼくの怪訝な目つきを見逃さない。そして、いつもではない、ときどきだ、と彼女は自分…

『かぐや姫の物語』(ジブリ、監督高畑勲)のストーリーどうなの?(ネタバレあります)

『かぐや姫の物語』を観た ついに『かぐや姫の物語』がテレビで放映されたので、録画しておいたのを観た。 世間でも微妙な反応があるようだが、ぼくも同じく微妙。 水彩画のような画、自然の描写、鳥や虫など背景音などはほんと素晴らしかった。とくに淡い色…

おすすめ本『ゴダール的方法』| ゴダールに学ぶ世界のミキシング術(平倉圭著、インスクリプト)

おすすめする本 ゴダール的方法 作者: 平倉圭 出版社/メーカー: インスクリプト 発売日: 2010/12 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 41回 この商品を含むブログ (30件) を見る 著者 1977年生。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)…

コンビニでプリントアウトするおすすめサービス2つ|プリンターは必要か?

約1年超、自宅のプリンターなしですましている プリンターの調子が悪くなってから1年、なんだかんだと新しく購入することなくすましている。 理由は2つ。 そもそもそんなにプリントアウトしない。 インク代が高い。 プリンター本体は思ったより安いです。 …

敷かれたレールの上を歩くことと自分でレールを敷くことは大きく違う

敷かれたレールの上を歩くことと自分でレールを敷くことは大きく違う。どちらが簡単、どちらが難しい、とはあえて問わずにおこう。なぜなら、この二つは天と地ほど「質」が違う行為だから。アラフォーのぼくは「敷かれたレールを踏み外さない」ようにする教…

創作落語『翌年の長屋の花見』

えぇ、お忙しい中、覗いていただき誠に御礼申し上げます。これもまた何かの縁でしょうから最後までお付き合いくださるとうれしいかぎりです。 で、まあなんでこんな前口上で始まっているかと申しますと、タイトルにあるとおり落語風の小説に一席お付き合い頂…

『ルパン三世 カリオストロの城』の面白さについて考えてみた

あらためて観ると、やっぱすごい 金曜ロードSHOWで『ルパン三世 カリオストロの城』をやっていたので、なんとなく観ていた。 なんとなくなのは、もう何度も再放送されていて、何度も観ていたから。 ラストの有名な感動シーンばかりが記憶に残っていたが、ぼ…

『日本・スイス国交樹立150周年記念 フェルディナンド・ホドラー展』鑑賞記──「目が喜ぶ」絵画

スイスの巨匠ホドラーの大回顧展 2013年12月に国立西洋美術館『ホドラー展』に行ってきました。 なんだかんだとブログを書く暇がなく、そうこうしているうちに東京での開催は終了してしまいました。 公式サイトによると、このあと兵庫の県立美術館へと巡回す…

映画『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』(アルノー・デプレシャン監督)──ピカソのキュビズム絵画のような

デプレシャンの新作 フランスの映画監督アルノー・デプレシャンの新作です。 デプレシャン監督ってどのくらい知名度があるのかわからないけど、『そして僕は恋をする』とかが一番有名なのかな。 本作で言うと、主演のベニチオ・デル・トロ、そしてデプレシャ…

おすすめ本『糞袋』(藤田雅矢著、新潮社)──江戸を舞台にしたサイエンス・ファンタジー「誰もみな糞の詰まった糞袋」

おすすめする本 糞袋 作者: 藤田雅矢 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1995/12 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (5件) を見る

短編ナンセンス小説『ウラギリのメリクリにハラキリを』

リビングの時計の長針がカチッと鳴って短針に重なる。 12月24日から25日へ。 そのかすかな音が、つけっぱなしのテレビの音声をくぐり抜け耳に届く。心に悲しく響く。 この乾いた音を聞くことになるだろうと私は予期していたのだと思う。ただ受け止めようとし…

おすすめ本『歩く』 (ヘンリー・ソロー 著、山口 晃 翻訳)

おすすめする本 歩く (一般書) 作者: ヘンリー・ソロー,山口晃 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2013/09/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 著者 ヘンリー・ソロー 1827−1862年。アメリカの思想家・作家・博物誌家。ハーバード大学…

パソコン作業で眼の奥が重い、眼精疲労対策4つ

目の奥が痛んだりしませんか? それパソコン作業のし過ぎです。 パソコン作業は目に過酷 肩がこり血流が悪くなる 一点を見つめるから目の筋肉がかたまる ブルーライト などなど悪いことだらけです。 特に極度の近視のぼくにとっては大敵なことばかりです。パ…

ぼくにとってのブログの意味を考えてみた「自分を変えるきっかけになるかもしれない」

ブログを始めて3、4ヶ月経っただろうか。 そこで現在までの感想を書いておこう。 ブログがぼくにもたらしたもの 広告収入…数十円(~_~;)