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冷めたコーヒーを美味しくする大人なアレンジ方法

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冷めたコーヒーはまずい

家でもコーヒーをよく飲みます。 アイスコーヒーじゃないかぎり、ガブガブ飲みませんよね。だから、作業しながら飲んでいると、せっかくいれたコーヒーも冷めてしまうことよくあると思います。

コーヒーは冷めると、苦味も酸味も強く感じられるので、美味しくない。結局、捨てて入れなおし。

私は、味と値段で、主にブルックスのドリップパックを飲んでいますが、とはいえ一杯数十円。捨てるはもったいない。

 

もったいないときは、牛乳入れてレンジで温めなおしてコーヒー牛乳、ってのがよくある復活アレンジだと思います。牛乳で、きつくなった苦味と酸味を消すという感じです。

コーヒー牛乳という響きがお子様っぽいので、気分はカフェオレ・カフェラテにしたと思って飲んでます。

しかし、たびたびやっていると飽きてくる。

そこで、プラスαのアレンジを考えました。あるものをちょい足しするだけで、大人な味に変わります。

コーヒーと牛乳とウィスキー

あるときコーヒー牛乳に、思いつきでちょっとウィスキーを入れてみたら、これがイケる。コーヒーの香ばしさとウィスキーのスモーキーな香りが合うんです。

入れたウィスキーはこれ↓

 

私は安くコンビニなんかでも手軽に買えるジムビームを愛飲しているので、手元にあったのです。

ウィスキーなんて家にないって方は、コンビニやスーパーで180mlくらいの小瓶が売っているので、興味持った方は試してみてください。

余談。コーヒーにウィスキーなんて、なんて斬新な発想なんだ、俺ってすごいって思ったのですが、コーヒーにウィスキーという組み合わせはアイリッシュ・コーヒーと名前のカクテルとしてありました。

これは牛乳ではなく生クリームを使うので、面倒で試していませんが、おいしいと思います。

 

「頭痛にも効く」という記事もありました↓

howcollect.jp