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LIFE DRIPPER

「くらしのしずく」-日々のくらしから抽出された発見やアイディア-をお届けします

髭嫌いだからこそ髭を自由に生やしたい−髭ブームを待ちわびて

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髭を嫌いな理由

髭が嫌いと言っても、他人の髭ではないです。自分の髭のことです。

僕が嫌いな理由1 夕方のザラザラが気持ち悪い

髭は濃い方です。朝剃ると、夜には夕方にはザラザラしてきます。このザラザラが触って気持ち悪い。見た目も青くもなります。本人だって気持ち悪いのですから、女性から見たらもっとイヤかもしれません。

僕が嫌いな理由2 毎日剃るのが面倒

めんどくさがり屋なので毎朝剃るのが面倒です(一日に2回3回剃る人からしたら、甘えんなって言われそうですが)。なので、土日祝日は剃りません。なんて楽。ザラザラよりずっと快適。このまま仕事したいと思いながら、また剃ります。

僕が嫌いな理由3 剃り残しがあると異常に気になる

髭剃りがそもそも面倒なので、いい加減になります。すると剃り残しがあるんです。自業自得なのですが、1本ピンと残ってしまうときってありますよね。あれに気付いてしまったときの腹立たしさったらありません。気づくのは大抵家を出た後。髭剃りがないから、諦めればいいのですが、ほっておくとイライラが募ってきます。
指の爪で挟んで引っこ抜こうとするのですが、これが難儀。毛根の粘りが強かったり、そもそも掴み損ねていたり。親の敵かってくらい格闘します。で、抜けた時の達成感。 でも、人が電車などで指で髭を抜こうとしてる姿を見て、なんかカッコ悪いなと思いました。どうせ剃り残しの一本くらい気付かれないわけだし、ほおっておいたほうがスマートだなと思う。
しかし、やっぱり気付いたらやってしまう。

髭よ、お前の存在理由は?

こんな理由で髭が嫌い。ご覧のとおり、髭そのものが嫌いというより、髭剃りが嫌いなんです。


普通は、そうすると脱毛って発想になるのかもしれませんが、僕は違います。生やさしてくれ! 気兼ねなく髭を生やさしてくれ! 髭に自由を! 

ちゃんと整えていればいいなんて言う人もいますが、ビジネスの場では結構NGだし。髭面の履歴書写真と面接で就活うまく行ったという人がいたら知りたい。

そもそも自然と生えてくるものを不潔とか言うのがおかしい。

そうだ、「ありのままで〜」とか流行ってるけど、自然のものを否定しているのはおかしい。髭だってちゃんと意味があって、生えてきてるんだ! そう思って、Wikipediaを調べた。

髭の生える理由については今もって不明である。身体の保護という説も聞かれるが、本来肉体的に保護が必要な幼年期にはひげやその他の体毛が薄く、女性にも後述の場合を除き、基本的には生えないことから俗説とされている。そのため、髭に生物学的な機能としての意味合いは薄く、特に現代においては多くの人間にとって無用のものとされる。

引用元:Wikipedia

髭の生える理由については今もって不明!!

せっかく髭の存在を擁護してやろうと思ったのに……

生物学的には擁護不可能。

でも文化的に髭を許容、あるいは必要とされるところもありますよね。イスラム教とかユダヤ教とか。

日本でもそういう時期がありました。 戦国時代と明治時代。

これらの時期の肖像画をみればわかります。戦国武将も、明治の政治家も髭生やしている人が多いです。「貫禄」って意味で流行ったようです。

このブーム、再来して欲しい。

戦国時代が16世紀終わり。明治が19世紀終わりから20世紀の始まり。だいたい300年前後の間隔か。ということは次は……2200年くらい……死んでる……

短絡的な思考で計算すると、生きている間で髭ブームは期待できない。

うーん。

なんか髭を擁護できる方法は……

エコの時代!

そうだ! 髭OK社会になれば、電気シェーバーの電気が節約になるじゃないか! 計算面倒くさいからやらないけど、毎朝5分くらいの電気シェーバーを全男性が節電したら、原発1基分くらい……にはならないと思うけど、節電になるんじゃないか。

どっか学者さんに計算して欲しいものだ。

マギー曰く……

などと、ザラザラの青髭を触りながら、思案しながら、深夜番組を観ていた。

ザッピングしてると、日テレの『バズリズム』が映る。MCはバカリズムとモデルのマギー。ゲストはアゴ髭を蓄えた秦基博
秦のアゴ髭の話になる。

バカリズム:(マギーに向かって)「こういう髭どうですか?」
マギー:「アゴ髭はいいと思います。でも口髭は……。キスしたとき当たってチクチクして痛いんです」

マギー曰く「口髭はキスのとき痛いからイヤ」

「よし、口髭だけはきれいに剃ろう」と見事に翻意したのであった。