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LIFE DRIPPER

「くらしのしずく」-日々のくらしから抽出された発見やアイディア-をお届けします

おすすめ本『カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方』

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おすすめする本

著者

 

小池一夫

koikeprofile
amazonサイトより転載

概要

本書は売れるキャラの創り方についての本です。
著者の経歴にもあるとおり、かなり著名な漫画原作者の方がまとめたものとなっています。
インタビューをもとにしているそうなので、話し言葉で、たいへん読みやすいです。

感想

そもそも読んだきっかけは、自分が書く小説はキャラが弱いなと感じたからです。
正直、小説を読み際は、文体や構造、細部の描写を気にするタイプなので、
キャラにはあまり関心がありませんでした。
それもあって自分が書くときになると、キャラ設定をあまりしていませんでした。

しかし、本書の第一章にあるように、現代の小説やマンガはキャラが重要。
「世界はキャラクターで動いている」というのは大げさにしても、
やはり「売れる」ためにはキャラは大事です。
本書を読んで痛感しました。

漫画に限らず、多くの人に楽しんでもらえるエンターテイメント作品を創ろうと思った時に、決して間違えてはいけないないのは、最初に「どういうストーリーを描きたいか」を考えるのではなく、「どんなキャラクターを描きたいか」を考えるということです。
本書40頁

これは目からうろこでした。
「ドラマより先にキャラ」なのです。

本書には

  • ヒットするキャラの「三角方程式」
  • ヒットキャラが持つ「九ヵ条」

という風にまとまっているので今後の創作に活かしていきたいと思いました。

こんな人におすすめ

マンガ、小説(特にラノベ)、アニメを創りたい人には最適だと思います。
「そもそもキャラクターってなんだろう?」
「どうすればキャラを立てられるんだろう?」
という疑問に端的に答えてくれる良書です。